二人だけの生活


朝、あなたにおはようって言って
二人並んで一緒に朝食を食べて
あなたの仕事の時間までおしゃべりして
あなたが出かけるときは
いってらっしゃいって言って

お昼にはあなたに手製のお弁当を届けて
頑張ってねってあなたに伝えて
ありがとうってあなたの笑顔が見れて
気をつけてなって見送ってくれて
あなたを振り返りながら
あなたの帰りを待つために家に戻る

あなたが帰ってくるまでは
原稿用紙に向かって
あなたがいない寂しさを感じないように
ひたすらに書き進める
時折あなたを想いながら
あなたが帰ってくる頃になったら
気もそぞろに外ばかり見てる

あなたの姿を夕闇に見つけたら
ペンを放り出してあなたを迎えて
おかえりなさいって笑いかける
あなたはただいまってマントを脱いで
わたしを軽く抱き締める
夕飯が冷めちゃうよ
わたしはちょっと赤くなって
あなたはそうだなって笑って
一緒に食卓の準備をはじめた

あなたの話を聞きながら
わたしの話をしながら
二人だけの食事でも
いっつも楽しい一時になる
食事が終わったら二人でお皿を洗って
おつかれさまって言い合って
少し休んだら寝る時間

おやすみなさいって言ったら
あなたはわたしを引き寄せて
優しくキスして解放した
おやすみ、また明日な
うん、明日ね
今度は夢の中であなたに会うために
わたしはゆっくり目を閉じた

繰り返される日常
冒険者時代のような
わくわくした緊張感はないけれど
あなたと過ごす穏やかなときが
今のわたしにとっては一番の宝物
この夏に産まれてくる子供と一緒に
これからもずっとよろしくね、クレイ


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すみません〜。詩作になってしまいました。
というかお答えしていたことにも気付いてなかったありさまでして…。
申し訳ないです。
「雪も解けるような甘々クレパス」いかがでしょうか?
雪が解けると言うか砂を吐くというか…。
リクエストでもないと書けない代物です。


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